縛るときの力加減や、縛りかたの強さ、きつさはどんなふうにしているのかと聞かれることがよくある。
たしかに縛り好きなひとなら『縛ってください』という相手を前にしたなら、どうしても力が入ってしまうだろう。ひと縄ひと縄に力を込め、縛るほどにお互いが興奮していく。それが縄一本しか使わないならまだいいが、ただ力まかせの縄が増えてゆくと圧迫が強くなり耐えられず、縄嫌いになってしまうことも少なくない。
雪村流では縛りながら責めながら、縄の微妙な引き加減で相手のきもちと愛撫縄の締まり具合いを見極める。縛るこちらのきもちも伝えながら相手とコミュニケーションしながら縛るということが、とても重要だと思うのです。では、その、縛りながらのコミュニケーションはどのように取るのか。

縛ること 1
2014年03月04日(火) 17:37
雪村春樹ブログ / bondage
純粋に『縛る』という行為は捕縛や拘束するためのもの、なので相手に気を使ったりすることなどない。
雪村流の縛りは、縛った相手の縄尻を引いたり強弱をあたえコミュニケーションを取りながら、縛りのパターンを変化させて遊ぶのがいちばんの醍醐味。縛ってゆくうち、あうんの恋愛劇みたいなことになる…とはいえ縛っているから自由のきかない女にしてみれば、縄が愛撫から責めに変化することもあり。快感に甘やかされたり、苦痛や羞恥のきわみ、情念の世界へとひきこまれてゆき…。
そんな縄遊戯を楽しむには、いろいろなアプローチとか技とかありまして、またタイミングみて紹介させてもらおうと思います。
だんだん暖かくなってきて、縛ってちょねちょねあそぶにも良い季節になってきました…。
雪村流の縛りは、縛った相手の縄尻を引いたり強弱をあたえコミュニケーションを取りながら、縛りのパターンを変化させて遊ぶのがいちばんの醍醐味。縛ってゆくうち、あうんの恋愛劇みたいなことになる…とはいえ縛っているから自由のきかない女にしてみれば、縄が愛撫から責めに変化することもあり。快感に甘やかされたり、苦痛や羞恥のきわみ、情念の世界へとひきこまれてゆき…。
そんな縄遊戯を楽しむには、いろいろなアプローチとか技とかありまして、またタイミングみて紹介させてもらおうと思います。
だんだん暖かくなってきて、縛ってちょねちょねあそぶにも良い季節になってきました…。